石垣の制作が終わりましたが、なかなか進みません。
その後の途中経過です。
6/3
部品の開封、組立手順の確認。

細いパーツは割れてます。

6/16
塗装

7/1
敷居、柱まで組立


7/21
残りを一気に組み立てます。

柱と壁に隙間が・・・。気にせず進みます。

106号の組立はここまで。瓦は後回しです。

ここからは107号です。
7/22
部品、組立手順確認。
塗装後、垂木の取付。

久々の垂木作業です。

7/22
北側床の制作。

8/15
高欄の取付。

コーナー部の手すりのしまいは難しいです。

南側と合わせてみます。
107号の作業は瓦もありますが、後回しです。

最後に、安土城制作の寄り道をさせた、デアゴスティーニの創刊号達です。
①5/22発売 バトルタンクコレクション 通常1990円が創刊号は890円です。

組み立てることはないので、安土城の制作の邪魔にはなりません。

ただ1/72とはいえ、全100号にもわたるので、その数、スペースは半端ではないです。

②5/29発売 ヴィクトリーをつくる 1190円がなんと創刊号は190円です。

これには思わず手が出そうになりましたが、安土城の制作が本当にお蔵入りになってしまいそうなのと、金銭的、スペース的な関係で見送る事となりました。

12ポンド砲の制作だけで我慢することにします。

その後の途中経過です。
6/3
部品の開封、組立手順の確認。

細いパーツは割れてます。

6/16
塗装

7/1
敷居、柱まで組立


7/21
残りを一気に組み立てます。

柱と壁に隙間が・・・。気にせず進みます。

106号の組立はここまで。瓦は後回しです。

ここからは107号です。
7/22
部品、組立手順確認。

塗装後、垂木の取付。

久々の垂木作業です。

7/22
北側床の制作。

8/15
高欄の取付。

コーナー部の手すりのしまいは難しいです。

南側と合わせてみます。
107号の作業は瓦もありますが、後回しです。

最後に、安土城制作の寄り道をさせた、デアゴスティーニの創刊号達です。
①5/22発売 バトルタンクコレクション 通常1990円が創刊号は890円です。

組み立てることはないので、安土城の制作の邪魔にはなりません。

ただ1/72とはいえ、全100号にもわたるので、その数、スペースは半端ではないです。

②5/29発売 ヴィクトリーをつくる 1190円がなんと創刊号は190円です。

これには思わず手が出そうになりましたが、安土城の制作が本当にお蔵入りになってしまいそうなのと、金銭的、スペース的な関係で見送る事となりました。

12ポンド砲の制作だけで我慢することにします。

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「安土城をつくる」の記事の更新はちょうど1年ぶりになります。
「甲冑をつくる」を終えたので再開するとこができるようになりました。
どこから再開しようか・・・簡単そうな石垣の制作からとりかかることにします。
石垣パーツはかさばるので早く取付けて、未制作部品の量を少なくしていきたいです。
3/17作業
101号、102号、103号、104号、105号に付属されている石垣パーツを次々に石垣土台にはめこんでいきます。




3/25作業
石垣パーツどうしの接合部のすきまをパテで埋めて自然な感じにしていきます。

4/8作業
石垣下の土の塗装をします。
ウッドブラウン2に石垣色1の割合で混ぜたものを塗ります。
近所のキッズランドにはまだ石垣色は売っていました。

4/14作業
石垣中央の礎石まわりの土の塗装をします。
石垣下よりも濃く塗ります。
石垣にも色の変化をつけるため、ライトグリーン1にレッドブラウン1、石垣色4の割合で混ぜたものをさらにシンナーで1:3に薄めて塗ります。
シンナーを大量に使用するので、部屋の中はシンナー臭が充満しています。
窓を全開にしても、しばらく臭っているので、この作業をやると当分部屋に入れなくなります。

4/15
小牧山城に行ったときに土塁の断面が展示してあったので参考に。

帰ってから断面の土と残りの土の塗装です。

なかなか小牧山城のようにはいきません・・・。

4/30作業
石垣にさらに2、3パターンの色を塗ります。
最近お城を見ると石垣の色の変化に目が行きます。
よく見ると、単純に灰色ではなく、年月がたっているせいか、結構どす黒い色になっています。
復元の石垣は新しいのできれいな灰色です。
ブラックを点々とこすりつけ、シンナーでひろげていくと石垣全体が重みを増したような色合いになるような気がします。
階段部分はガイド通りに明るい色を残しておきました。


5/2作業
全体につや消しスプレーを吹いて終わりです。




約1ヶ月ほどかかった石垣作業もこれで終わりです。
これでシンナー臭ともおさらばです。
しばらく石垣はクリアケースで眠っておいてもらいます。
これからはお城本体の制作の再開です。

「甲冑をつくる」を終えたので再開するとこができるようになりました。
どこから再開しようか・・・簡単そうな石垣の制作からとりかかることにします。
石垣パーツはかさばるので早く取付けて、未制作部品の量を少なくしていきたいです。
3/17作業
101号、102号、103号、104号、105号に付属されている石垣パーツを次々に石垣土台にはめこんでいきます。
















3/25作業
石垣パーツどうしの接合部のすきまをパテで埋めて自然な感じにしていきます。



4/8作業
石垣下の土の塗装をします。
ウッドブラウン2に石垣色1の割合で混ぜたものを塗ります。
近所のキッズランドにはまだ石垣色は売っていました。

4/14作業
石垣中央の礎石まわりの土の塗装をします。
石垣下よりも濃く塗ります。
石垣にも色の変化をつけるため、ライトグリーン1にレッドブラウン1、石垣色4の割合で混ぜたものをさらにシンナーで1:3に薄めて塗ります。
シンナーを大量に使用するので、部屋の中はシンナー臭が充満しています。
窓を全開にしても、しばらく臭っているので、この作業をやると当分部屋に入れなくなります。

4/15
小牧山城に行ったときに土塁の断面が展示してあったので参考に。

帰ってから断面の土と残りの土の塗装です。

なかなか小牧山城のようにはいきません・・・。

4/30作業
石垣にさらに2、3パターンの色を塗ります。
最近お城を見ると石垣の色の変化に目が行きます。
よく見ると、単純に灰色ではなく、年月がたっているせいか、結構どす黒い色になっています。
復元の石垣は新しいのできれいな灰色です。
ブラックを点々とこすりつけ、シンナーでひろげていくと石垣全体が重みを増したような色合いになるような気がします。
階段部分はガイド通りに明るい色を残しておきました。


5/2作業
全体につや消しスプレーを吹いて終わりです。




約1ヶ月ほどかかった石垣作業もこれで終わりです。
これでシンナー臭ともおさらばです。
しばらく石垣はクリアケースで眠っておいてもらいます。
これからはお城本体の制作の再開です。

ようやく前立てをつけた写真を掲載できます。

完成した喜びでいろんな角度から撮りたくなります。

背景が白い壁で、小物もないので少し殺風景です。

正面写真は撮る角度によって貧弱に見えてしまいますが、下から見上げるように撮れば重厚感がでてくるようです。

一番いいアングルはこれかな?マガジンの表紙もずっとこのアングルだったくらいだから。

去年の1月18日創刊から55号にわたって続けてきた制作も終了です。
端午の節句に間に合ってよかった・・・。

完成した喜びでいろんな角度から撮りたくなります。

背景が白い壁で、小物もないので少し殺風景です。

正面写真は撮る角度によって貧弱に見えてしまいますが、下から見上げるように撮れば重厚感がでてくるようです。

一番いいアングルはこれかな?マガジンの表紙もずっとこのアングルだったくらいだから。

去年の1月18日創刊から55号にわたって続けてきた制作も終了です。
端午の節句に間に合ってよかった・・・。
52~54号まではもう片方の臑当の制作です。
前号までは左側で臑当射向といい、今号からの右側は臑当馬手といいます。
52号から54号までの付属品です。

左右が逆になっただけで同じ作業です。
臑当が両方そろいました。

さて、いよいよ最終号の55号です。
最終号はいつもより縦長です。

その理由は前立の大きさにあります。
ついにこの前立が付属する日がきました。
それに加えて、忍緒(兜のあごひも)と受筒(背中の旗立て)が付属しています。

受筒に金具と栓を取付けます。

それを背中に取付けます。

完成すると正面はよく見ますが、この後姿はもうあまり見ることがないと思います。

兜をはずして、裏返しにして忍緒をつけます。

兜を元通りにかぶせ、忍緒を結びます。

あとは前立をつけて完成です。
実はすでに、つけています。
55号が到着した時にまっさきに取付けました。
写真をまだ撮ってないだけです。後日掲載します。
前号までは左側で臑当射向といい、今号からの右側は臑当馬手といいます。
52号から54号までの付属品です。



左右が逆になっただけで同じ作業です。
臑当が両方そろいました。

さて、いよいよ最終号の55号です。
最終号はいつもより縦長です。

その理由は前立の大きさにあります。
ついにこの前立が付属する日がきました。
それに加えて、忍緒(兜のあごひも)と受筒(背中の旗立て)が付属しています。

受筒に金具と栓を取付けます。

それを背中に取付けます。

完成すると正面はよく見ますが、この後姿はもうあまり見ることがないと思います。

兜をはずして、裏返しにして忍緒をつけます。

兜を元通りにかぶせ、忍緒を結びます。

あとは前立をつけて完成です。
実はすでに、つけています。
55号が到着した時にまっさきに取付けました。
写真をまだ撮ってないだけです。後日掲載します。
48号で作った臑当ての続きです。
今号の部品もコンパクトです。

広げてみます。

黄色の革が外側に付いた臑当家地を48号で作った臑当にかぶせます。

家地に穴をあけて、威糸を通します。

裏から見るとこんなカンジです。

威糸を通し続けます。

威糸を通し終えました。裏側です。

表側です。

今度は臑当の緒を通すための輪を威糸で作ります。

上下2本の臑当の緒を4箇所の輪でとめます。

次に家地裏をつけます。
黄色の革布をめくりあげてボンドでとめます。

ボンドが乾いたらクリップをはずします。

臑当の芯をつくります。
トイレットペーパーの芯に黒い紙を巻きます。

臑当を芯に巻き、臑当の緒で留めます。

臑当の緒を前に回して2回結びます。余った部分は緒の下に入れます。
これで臑当は完成です。

今号の部品もコンパクトです。

広げてみます。

黄色の革が外側に付いた臑当家地を48号で作った臑当にかぶせます。

家地に穴をあけて、威糸を通します。

裏から見るとこんなカンジです。

威糸を通し続けます。

威糸を通し終えました。裏側です。

表側です。

今度は臑当の緒を通すための輪を威糸で作ります。

上下2本の臑当の緒を4箇所の輪でとめます。

次に家地裏をつけます。
黄色の革布をめくりあげてボンドでとめます。

ボンドが乾いたらクリップをはずします。

臑当の芯をつくります。
トイレットペーパーの芯に黒い紙を巻きます。

臑当を芯に巻き、臑当の緒で留めます。

臑当の緒を前に回して2回結びます。余った部分は緒の下に入れます。
これで臑当は完成です。
